ジャム作り

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さくらんぼの木。これも夫の消防団退団記念樹です。
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コチニールを煮出す時のような綺麗な色の灰汁が出ます。
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さくらんぼは小さいので種ごと煮て、食べるときに出す様にします。
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甘夏みかん。この木は嫁いだ時にはもうありました。昨年の大雪の影響で実なりが少なかった。
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甘夏は実も皮も全部使います。
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2種類のジャムが出来あがりました。自然の色にうっとりします。
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連休中に久し振りに帰省して畑の草取りを手伝ってくれた長男と一緒に、さくらんぼと甘夏をもぎ取って食べました。汗だくで乾いた喉に甘くて酸っぱく、とっても美味しかったです。
さくらんぼの実が一気に色付くこの時期は、必ず強い雨が降ります。昨年は真っ赤に色付いてちょうど食べ頃という時、雨が2日ほど続いて全部実が割れて落ちてしまいました。雨でなければカラスとの競争です。お店に売ってある大きなさくらんぼはさぞかし育てるのが大変だろうと毎年思います。
今年は小雨で実が落ちることもなく、早朝からの収穫でカラスにも勝ち、無事収穫することができました。早速ジャムにし、ヨーグルトや紅茶に入れて楽しみます。
羊の学校の生徒さんで、遠方に引っ越された子羊1号さんからお手紙が届きました。糸紡ぎが大好きな優しいお母さんになられることでしょう。おめでとうございます、そしてありがとうございました。

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