長女が1歳になりました
餅ふみ 全国的に1歳のお祝いは「背負い餅」といって、背中に風呂敷で餅を背負わせるものが多いようです。長崎県ではわらじを履いての「餅踏み」が一般的です。
「一升餅」は、モチ米を一升も使う豪勢なもの。昔の人はこの大きなお餅に子どもの成長を願う気持ちを託したのでしょう。
「一升」という言葉は「一生」に通じることから、
一生健康に
一生食べものに困らないように
一生お金に困らないように(餅は富裕の象徴でもあったらしい)
と願ったとのことです。
ちなみに高原家では、「三升餅」でした。何代にも渡って幸せが続きますように。
昨年10月お宮参り 深江町諏訪神社
今年5月初参式 深江町妙行寺
昨年7月父になりこの1年、節目節目の行事がありました。
地元の伝統もしっかり受け継がれています。