秋の畑

朝夕の畑の見回りも気持ちよくなりましたが、今年の夏は暑かった。

夏野菜は、朝夕しっかり水遣りをしたので、数種類のナスや、ピーマン、パプリカ、万願寺唐辛子、伏見唐辛子、キュウリ、ゴーヤ、モロヘイヤ等の収穫が出来ました。

ナスは身体の熱を取ってくれるということで、焼ナスをぽん酢や梅みそで食べることが多かった。

昔から夏の雨は馬の背を降り分ける、と言われますが、特に森山は雨が降ることが少なかった。

その中で、黒小豆とささげ豆は乾燥に強くて、今、収穫の真っただ中。

彼岸を過ぎ少し涼しくなるのを待って、ブロッコリー、レタス、春菊、セロリの苗植えや、数種の大根の種まきと、じゃが芋の種イモを植えました。

もう少し涼しくなったら、そら豆、グリンピース、スナップえんどう、ニンニク、玉ねぎ等を植え、さつま芋、生姜、里芋の収穫をします。

日中の熱さはまだ続いているので、植えた作物が無事に育っていくか、心配な日が続きそうです。

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